婚活パーティー①

夜遅くにカップラーメンを食べた。

太るとか気にしていたけど今日はいいや。

 

夕方に婚活パーティーに参加した。

おそらく私を『いいね!』

と思ってくれた人はいなかったみたいだ。

 

あぁ、なんで私は・・

って思いが溢れてしまっていた。

他の人は自然に交際して適齢期になったら結婚して、まさに理想な人生を歩んでいるのになぜ私はそのレールに乗れないのか。何がダメだったんだろう。顔?職業?服装?

もう孤独は嫌。孤独は嫌だけど、友達はもう皆パートナーがいるし、

周りは幸せで更に苦しくなる。

 

youtubeで『〇〇歳はもう賞味期限』とか『〇〇歳はアウト』だとかゆう動画を見てしまったから、なおさら落ち込んだ。

結婚していない女性をアウトだとか賞味期限とかまるで悪いみたいに言ってくる。

そして私もそれを間に受けてしまっている。

もう少し芯のある人間になれればいちいち振り回されることはないんだろうけど。

 

姉と電話した。

姉は都会ではなく田舎で暮らしている。

「そんなところでずっとくらしていたらパートナー見つからないから早く都会に来た方がいいよ。」と言った。

「私は逆に都会にいきたくない。人がいっぱいいるから人と比べてしまって、あなたはいつも苦しそう。私は結婚とかもうあまり考えてない。日本って、結婚しなきゃいけない風習があるから世間の目とか気になって、辛いよね。」そう言っていた。

「たった男性13人参加の婚活パーティーで、あなたのことを良いと思ってくれる人がいなかっただけで、あなたは自分で自分を全否定している。職業も身なりも悪いわけではないのに。私はそこまで自分のことを追い詰めない。」

 

私は何かと人の目を気にしてしまう。

人の目がに気になるから、職を変えた。

人の目が気になるから、一人暮らしをしている。

そんなことでいちいち悩んでいる自分はすごくちっぽけ。

 

堂々と生きろ!自分!!

私を良いと言ってくれる人が必ずいるはずだから

もうそんな気持ちになるな。

切り替えて

 

 

明日もまた参加してくる。私はもう孤独は嫌だ。